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日本新闻网站刊发新华社“圆珍眼中的大唐世界”展相关报道

时间:2019-07-04

628日,“江南烟雨中的长安-圆珍眼中的大唐世界”在温州博物馆开展。日前,新华社以《温州博物馆用珍贵的文物再现日本僧人眼中的繁荣大唐》为题,在日本新闻网站livedoor发表通讯,介绍了温州博物馆此次特展的布展线索、展览背景、陈列内容。

以下附上译文以及原文

译文

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温州博物馆用珍贵的文物再现日本僧人眼中的繁荣大唐

“江南烟雨中的长安-圆珍眼中的大唐世界”展28日在中国浙江省温州市的温州博物馆开始展出。该展览共展出唐代的167/组精品文物,从一个当时前往长安求法、途经温州的日本僧人圆珍的视角,根据他求法的路线,来介绍他眼中的大唐和温州与日本的经济文化交流。

唐代是中国古代封建社会的鼎盛时期、由于对外采取开放的宽容的政策,吸引许多国外的使节和商人来访进行文化交流和商业贸易行为。日本的僧人圆珍是日本平安初期来唐求法的“入唐八家”的八僧之一。圆珍是其中携回佛教经论最多的求法僧人,他在途经温州期间,便求得经书90余卷。

根据温州博物馆副馆长高启新所介绍,在这次展出的由温州博物馆和深圳望野博物馆所藏的100多件文物当中,包含了12件国家一级文物。展览分为“圆珍入唐求法”“圆珍眼中的大唐富足生活”“圆珍眼中的大唐繁荣文化”“圆珍眼中大唐佛教的庄严”四个板块。

根据温州博物馆的工作人员李戎的介绍,这些展品展现了唐代在物质文化生活繁荣、政治制度、书法、建筑、宗教等多个领域对当时的日本所产生影响的同时,也讲述了两国人民之间的历史友情。

该展将于721日结束。(记者:王俊禄、孔令杭)

原文

貴重な文化財で日本の僧侶が見た大唐の繁栄再現 浙江省温州市

20196292346分 新華社通信

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27日、温州博物館で展示された鞏(きょう)県窯の三獣足白磁蓋罐(ふた付きのつぼ)。(杭州=新華社記者/王俊禄)

【新華社杭州629日】「江南の霧雨の中の長安-円珍(えんちん)が見た大唐世界」展が28日、中国浙江省温州市の温州博物館で始まった。唐代の文化財167点(セット)が展示されており、この時代に求法(ぐほう、仏法を求めること)のため温州を経由して長安に向かった日本の僧侶円珍の視点から、求法の経路に沿って、彼が見た唐代の世界や温州と日本との経済的?文化的交流や往来を紹介している。

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27日、温州博物館に展示された邢州窯の白磁の蓋罐(ふた付きのつぼ)と茶碗。(杭州=新華社記者/王俊禄)

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27日、温州博物館で展示品を眺める子ども。(杭州=新華社記者/王俊禄)

唐代は中国の古代封建社会の全盛期であり、外国に対し開放的で寛容な政策を取っていたため、多くの外国の使節や商人が交流や交易のために訪れていた。日本の僧侶である円珍は、平安初期に唐に渡り密教を学んだ八人の僧「入唐八家」の一人。その中で最も多くの仏教の経典を持ち帰っており、温州を経由して求法のため長安に向かい、温州で経書90巻余りを求めた。

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27日、温州博物館で展示された葡萄花鳥紋銀製香囊(こうのう)。(杭州=新華社記者/王俊禄)

同博物館の高啓新(こう?けいしん)副館長によると、今回展示した100点余りの文化財は、同博物館と深圳望野博物館が所蔵しているもので、12点の国家一級文物(文化財)が含まれているという。展覧は「円珍入唐求法」、「円珍が見た大唐の生活」、「円珍が見た大唐文化の繁栄」、「円珍が見た大唐仏教の荘厳」の4セクションに分かれている。

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27日、温州博物館で展示品を眺める来場者。(杭州=新華社記者/王俊禄)

博物館スタッフの李戎(り?じゅう)氏は、これらの品は唐代の物質的?文化的生活の繁栄や、政治制度、書法(日本の書道に相当)、建築、宗教など多く分野における日本への影響を示すもので、両国の人々の歴史的友情を物語っているとしている。

同展は721日まで開催されている。(記者/王俊禄、孔令杭)

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